嫌な思い出

サウナといえば私にとっては嫌な思い出しかありません。
というのも、我が家では月に4、5回は近所の銭湯に行くのが恒例でした。
そして毎回サウナに入るんです。
サウナに入ると、父はとにかく厳しくなって、10分過ぎるまで出てはいけない、そしてサウナから出たら今度は水風呂に入ります。

10分もサウナに入ったらもうフラフラになってしまって、そこから水風呂に入ると体がキンキンに冷えるまで入っていなければなりません。
それを3回繰り返さなければ銭湯から帰ることができないんです。
もはやこのサウナでの修行は私にとってストレスでしかありませんでした。

さらに挙句の果てには風呂から上がったら最後に牛乳を一気飲みしなければなりません。
牛乳を飲むとお腹がゆるくなるのですが、牛乳を飲んで家に着く頃にはすでにお腹がゆるゆるでした。

あの頃の銭湯での修行が今の人生になにかプラスになっているのかといえばそうではありません。
自分の子供にはそのようなことはしたくないと思っています。

そういえば父はサウナの聖地に行ってみたいと言っていました。